大垣市立東中学校1年生は、持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）の活動の一環で、戦争などで家をなくした難民の人達へ服を贈るプロジェクトに参加しています。
衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが「届けよう、服の力プロジェクト」として実施し、集めた服は同社を通じて難民の子どもたちへ届けられる予定です。

東中学校からお声がけいただき、ながさわこども園でも10月31日（月）～11月4日（金）に古着回収ボックスを設置させていただきました。
回収した古着は東中学校の生徒さんが箱詰めをし、指定倉庫へ送られるそうです。

当園の５歳児の子どもたちも、SDGｓの取り組みについて考える良い機会となりました。

保護者の皆様のご協力のおかげで、非常にたくさんの古着を回収することができました。
本当にありがとうございました。