学校法人真徳寺学園 幼保連携型認定こども園 ながさわこども園
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園のこだわり

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一人一人が
個性を発揮でき
のびのびと育つことで
その子らしさを発揮できる
教育・保育を目指しています

園長先生からのメッセージ

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遊ぶことは学ぶこと。
私たちは、子どもの主体的な活動である遊びを通して総合的に教育・保育を行っています。また、多様な遊びの体験を通して好奇心を持ち、夢中になる経験ができるよう、子どもたちが思わず遊びたくなるような玩具や道具を用意し、それを自分で選んで遊べる環境を整えています。園庭には四季を感じる木々や花々が咲き、小川が流れ、虫や鳥たちが集まってくる豊かな自然環境があります。その中で子どもたちはめいっぱい体を動かし、自然に触れ、発見や感動を味わい、知的好奇心を育んでいきます。

園長鳥居園未

園長 鳥居 園未

保育の質向上のために私たちが行なっていること

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  • 子どもにとって
    魅力的な保育環境
    について学ぶ

    令和元年度より、子どもの主体性を育む豊かな保育環境を整えるため、大学の講師を継続的にお招きし、保育環境について学んでおります。今後も継続して講師をお招きし、より実践的な研修を行います。また、他園の公開保育に参加し、環境や関わりなども学んでいます。

  • 保育心理士取得
    を推奨

    子どもと保護者様を取り巻く社会環境が大きく変化している中、保育者の役割は拡大化・複雑化しております。子どもたちや保護者の皆様と向き合い、心のケアまでサポートできる保育の専門家「保育心理士」が今必要とされています。園の勤務時間内に職員が保育心理士資格を取得できるように支援しています。

  • ICTシステム
    の導入

    職員が子どもたちと向き合う、ゆとりや時間を増やすため、最新のシステムを導入しております。導入することにより、教育・保育の質や職員の働きがい向上に繋がる環境作りの構築を目指しています。

ながさわこども園の
保育環境について

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ー 豊かな環境 ー

動きまわる

子どもの成長を促す、
自然環境に近い広い庭園

園庭は乳幼児にとって一番身近で安全な遊び場です。子どもの興味関心が触発され、好奇心をもって自ら関わりたくなるような、魅力ある環境を目指し、自然環境に近い園庭を作りました。
小高い山が2つあり、小川での水遊びや、山の登り降りなど元気いっぱいに走り回り、子どもが自由に、のびのびと遊ぶことができます。
園の南側には乳児専用の園庭もあり、事故抑制・発達に合わせた遊具や玩具を用意しております。

  • 山・森・海

    1/3

    固定遊具は風景に溶け込む、温かみのある木材を使用しており、起伏のある園庭では、遊ぶだけで体幹が鍛えられます。また、庭園にある木々は花が咲き、実が成り、葉が落ちる、季節を感じられるものが多く植えられています。

  • 砂場

    2/3

    砂場は業者に入ってもらい定期的に消毒・熱処理を行なっています。さらに、水辺や砂場には蚊よけを設置し、子どもが安心して遊べる環境を整備しています。

  • 3/3

    小川の水は地下水をくみ上げているので、いつでも綺麗な水で遊べます。

ー おいしい給食 ー

食べる

地産地消、国内産の食材のみを使った、管理栄養士による、ながさわこども園自慢の給食

園庭でいっぱい遊んだあとは、子どもたちが楽しみにしている給食の時間。手作りを基本とし、管理栄養士の元、自園調理を行っています。お昼の時間が近づくにつれて、園内においしそうな匂いが広がり、子どもたちの食欲を促します。

  • 岐阜県産はつしもの胚芽米を使用

    岐阜県産はつしもの
    胚芽米を使用

  • 国内産小麦使用

    国内産小麦使用

  • 放射性物質検査を行った肉質5等級の飛騨牛

    放射性物質検査を行った肉質5等級の飛騨牛

  • 平飼い、放し飼い方式の赤玉自然有精卵「家族だん卵」を使用

    平飼い、放し飼い方式の赤玉自然有精卵
    「家族だん卵」を使用

  • 生乳100%使用、成分無調整の「ひるがの3.6牛乳」を使用

    生乳100%使用、分無調整の「ひるがの3.6牛乳」を使用

  • 岐阜県産の大豆と水都大垣の地下水を使用したこだわりのおしょうゆ

    岐阜県産の大豆と水大垣の地下水を使用したこだわりのおしょうゆ

  • 「安全・安心」な給食

    「衛生管理マニュアル」に基づき衛生的な環境の元、給食が作られています。また、一人一人の様々なニーズや多様性にできる限り対応しています。
    ※ハラル食・アレルギー食は、事前に職員や栄養士との面談、医師からの情報提供が必要となります。また一部対応できない場合もございます。

    安全・安心」な給食
  • 子どもの心も育てる野菜づくりを通じて学ぶ食の大切さ

    当園では食を通じて、子どもたちの心の成長もサポートしています。園庭では野菜作りを行なっており、園庭で育てた野菜を子どもたち自身で食べています。ブロッコリー、パプリカ、きゅうり、ゴウヤ、タマネギ、レタス、おくら、ししとうを育てています。

    子どもの心も育てる野菜づくりを通じて学ぶ食の大切さ
  • 「今日の給食はなんだろう〜?」
    園庭から見える調理室

    園庭から調理風景が見え、園内には美味しそうな香りが漂います。「嗅覚」だけでなく、作り手が見える「視覚」によって、子どもたちの食への興味関心を引き立てます。

    安全・安心」な給食

ー きめ細かい保育 ー

遊ぶ

一人一人を大切にし、
その子の発達や成長に合わせた教育・保育を行っています

子どもたち自身の主体的な「遊び」による体験は、大人からの指導では決して得られないものだと思います。自発的に「遊び」が展開されるためには、全ての子どもが安心でき、「遊び」に夢中になれるゆったりとした時間、おもちゃなどの環境を整えること、そして子どもたちを見守り、支援する大人の存在が必要だと考えています。

  • 様々な絵本と出会い、豊かな言葉や表現を身に付けていく

    保育教諭や園児同士、心を通わせる中で絵本や、その物語に親しみながら、豊かな言葉、感情表現を身に付けていけるよう、数多くの絵本と出会えるような環境を整えています。
    絵本は児童書専門店や職員の意見を取り入れながら選書し、定期的に購入しています。

    様々な絵本と出会い、豊かな言葉や表現を身に付けていく
  • 発達の道すじにそったおもちゃが、子どもの育ちを支えます

    精巧で基尺の統一された積み木や子どもの身体の大きさに合った調理台や調理器具、手指の発達に適した操作、練習遊びのおもちゃなど、子どもの遊びが主体的に広がる子どもの道具としておもちゃを選んでいます。安全性・品質・デザイン性に優れた良質なドイツなどのヨーロッパ諸国やアメリカ製の製品も数多く揃えています。

    発達の道すじにそったおもちゃが、子どもの育ちを支えます